2023-10・11

『妖狐x僕SS』(2011)
異世界おじさん』(2022)
ガヴリールドロップアウト』(2017)
Angel Beats!』(2010)
江戸前エルフ』(2023・再)
青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』(2018・再)
グリザイアの果実』(2014)
未確認で進行形』(2014)
ブレンド・S』(2017)
つり球』(2012)
じょしらく』(2012)
ふらいんぐうぃっち』(2016・再)

lazydoll - plant + pixel (2023)
Perfume - PLASMA (2022)
Ninajirachi - 4x4 (2023)
転校生 - 転校生 (2012)
syrup16g - HELL-SEE (2003)
有本キイチ - 「0110」(2023)
Eriko Toyoda - Have You Smiled Today? (2011)
Naked Under Leather & 没 a.k.a NGS - Revolver (2023)
ぽんぽこ - Bokeh (2023)
花譜 - わたしは人類 at I SCREEM LIVE 2 - Cover (2023)

札幌に行くために成田空港へ向かった
千葉の田園地帯に送電塔が建っている景色がとてもしっくり来て満足だった
成田空港に来たのは二回目、中をうろうろするのは初めてでとても面白かった COSPA売店があってこれから飛行機に乗るというのにアニメTシャツを購入してしまった いやはや

札幌で出演させてもらったiroriは本当に良かった!!
Plastic Theaterの音響の良さも相まって、DJはただ音楽的な(内的に了解される美)だけでなく、空気振動のコントロールを通して身体に(物理的に!)影響を及ぼすことがとても理解できた
また、VJが本当に良かった...... 音楽イベントというよりも視聴覚体験としてすごく衝撃的な時間だった
これは比喩的な意味ではなくて、文字通り、時間芸術をリアルタイムで構築していく技術は一瞬だけでも未来をここに連れてくる経験だと確信した それを行うとき、指先は少し先の未来から操作される——そして未来をつくり出していく——そんな、現在と未来の相補的で相互参照的な関係が実現される

念願だった山岡家にも行けました 嬉しい 醤油ラーメンにバターをトッピング
馴染みのない旅行先で一人で飲食店に入ることができるとこの先も生きていけるような気がしてくる 気、だけだけど
札幌では主にPerfumeを聴いていた ひんやりした空気が最高
ところで屋内と屋外の温度差を地元の方々はどう乗り切っているのですか 慣れ?

飛行機の乗り方を完全に理解したのでもっと札幌をはじめとした様々な場所に簡単に行きたい

その後は卒論を書くために一ヵ月以上誰にも会わず会話せず過ごしていて狂いそうになってきた といっても毎日ちゃんと作業を進められているわけなく一日やったら二日ほど天井を見て過ごしていてかなり厳しい 一週間後が締め切りなんですけどこれ大丈夫なのか 高校を卒業してからピタリと止んでいた希死念慮がまた顔を出しつつあって自分の脆さに気付く

でもその反面で急須でお茶を淹れたり簡単な料理をしたりと、これまで三年以上やれてこなかった「生活」をやれそうな気配もしている 奇妙だと思う

昨日は気力が切れたので一人で横浜に行って海を見ながらビール飲んだ 京都ブルーイングの冬のIPAは自分が飲みたいと思っていた味にジャストミートしてきて、すべてが理想的でびっくりした 初めて赤レンガ倉庫周辺まで歩いて、あと横浜大さん橋ホールにも行った とにかく変な場所ですね 景観を構成するあらゆるものにカラフルな電飾が施されており、たしかにキレイだと思う向きもあるものの、美を感じ取る過程としてこれほど単純で情趣のないことがあるか、とへそを曲げたくなる レストランに行ったら超美味しいガムが出てきた、みたいな
まだ気力が切れたままでいる 現状を前に進めようというエネルギーが湧いてこない

NinajirachiのEPに「あの頃」のEDMを感じてすごく気に入った EDMがポップスに飲み込まれたり過剰な方向に発展したりするのでなく、ダンスミュージックらしいかっこよさを真っ直ぐ追究していたらこうなったのかもしれないと思った もっと色々な要素もあるんだろうけど
そしてlazydoll氏のアルバムもまさにこういったものが欲しかった!という発明で感服した すごくフィットする

卒論が終わったらブルーアーカイブを始めようと思う 絶対に 強い意志をもって

視聴したアニメだと『つり球』と『じょしらく』が本当に良かった 『つり球』良かったな...... そして『ふらいんぐうぃっち』はやっぱりとってもエッチだ
アニメ・キャラクターがマニキュアを塗っているのが好き キャラクターの容姿は大抵の場合キャラデザ——つまり作品世界の外部から設定されたものとして理解されるけど、マニキュアはキャラクター自身が塗ったように感じられて、その美的な企みが、生きている身体が、物語が立ち上がってくる